イベントは終了致しました。
ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。
Medical Design Award2010
「看護現場をデザインで考えるワークショップ」開催決定!
多種多様に交錯する医療現場の課題。医療現場の「普通なこと」と、デザイナーの目を通して見た「自然なこと」。この二つの視点が日常的に交わることはほとんどありません。
目に見える色かたちを整えるだけではなく、目に見えないことや思いを「デザイン」という視点で可視化することだけで、劇的な変化ではなくても、看護現場には必ずほんの少し「風」が吹きます。
まずは看護とデザインそれぞれの視点を持ち寄って、「幸せになれる医療」を一緒に考える場を持ちませんか?皆様の積極的なご参加をお待ちしております!
(2011.1.26 当日の詳細が確定いたしました。)
概要
日程 | 2011年2月19日(土) |
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時間 | 13:00 開会(開場受付開始12:30~)17:00終了予定 |
会場 | 東京都看護協会会館 東京都新宿区筑土八幡町4-17 (地図はこちら) ●JR中央・総武線 飯田橋駅 東口から徒歩7分 ●東京メトロ(東西線・有楽町線・南北線) 飯田橋駅 出口B1から徒歩6分 ●都営大江戸線 飯田橋駅 出口C1から徒歩5分 |
プログラム 詳細(予定) |
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参加費 | 無料 |
定員 | 80名 |
お申込みについて
イベントは終了致しました。ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。
受付期間 | 2010年1月14日(金)〜2月18日(金) |
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参加対象者 | 看護師の方々、アワードへの応募を検討されている、デザイン関係者、デザイン・商品企画担当者、一般の方々 |
参加方法 | 申込は専用フォームからお願いいたします。 |
トークセッション演者プロフィール
高瀬義昌氏プロフィール
1984年信州大学医学部卒業。麻酔科、小児科研修を経て、数々の民間病院に勤務後、2004年にたかせクリニックを開設、院長として就任。
2007年に医療法人社団至高会を開設し、理事長として就任。また、医学交流支援等を通じ政界・医療界に幅広いネットワークを持つ。
医療・介護・福祉の統合化と真の“かかりつけ医”を模索しながらスーパーコモンディジーズである認知症の社会的ソリューションを中心に取り組んでいる。現在、特定公益増進法人 日米医学医療交流財団 常務理事、用賀アーバンクリニック及び松原アーバンクリニック顧問、ITヘルスケア学会 常任理事、東京医科大学霞ヶ浦病院精神神経科 医局員(専攻生)を兼任している。デザインのヘルスケア分野での展開に関心を持つ。
浅香嵩氏プロフィール
1970年東京教育大学工芸工業デザイン専攻卒業。同年(株)岡村製作所開発部入社。
1973年〜1976年ドイツ(ウルム)にて工業デザイン事務所勤務。
1979年(有)デザインスタジオトライフォーム設立同社代表取締役。東洋美術学校クリエイティブデザイン科講師。現在社団法人日本インダストリアルデザイナー協会理事長として日本及びアジア圏での工業デザインの普及・啓発とデザイナーの職能確立を目指す活動を推進。 またインダストリアルデザイナーとして多くの医療機器デザインを手がける。
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